サックス掃除の手順

サックスを少しでも高く買い取ってもらうためには、きれいな状態で買取に出すのがベスト。
正しい掃除方法を理解して、少しでも査定額アップにつなげましょう!

掃除で必要なのは以下の3つのみです。
持っていたら用意しましょう。
一応おすすめ商品を載せていますが、もちろんこの商品でなくても問題ありません!

クリーニングスワブ
<必須>

ヤマハ YAMAHA クリーニングスワブ SAX CLSSAX2

新品価格
¥1,296から
(2019/7/13 19:04時点)

ポリシングクロス
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ヤマハ ポリシングクロス Mサイズ PCM3

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ラッカーポリッシュ
<なくてもOK>

YAMAHA ラッカーポリッシュ LP2

新品価格
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お手入れ手順

・ネック部分

  1. 本体からネック部分を取り外します
  2. マウスピースからリガチャーとリードを取り外します
  3. マウスピースの下からクリーニングスワブを通します
  4. 水気を拭き取ったら、同じ方向からスワブを引き抜きます

・管の中

  1. サックスのベル側からクリーニングスワブを入れ、紐の片方はベルから出しておきます
  2. サックス本体を反対にし、ネックを外した部分からもう片方の紐を出します
  3. ネック側の紐を引っ張り、管の中にスワブを通すようにして掃除します
  4. これを4回繰り返します

・本体

  1. 管の本体をポリシングクロスで優しく拭きます
  2. 汚れがひどい箇所は、クロスにポリッシュを含ませて拭き取ります

※下記の動画で詳しく手順を紹介しているのでぜひご参考ください

ちなみに、どうしてもクロスがない場合は、アルコール分の無いウェットティッシュでも代用OKです。

ウェットティッシュで拭いた後は、水分を残さないようタオルやハンカチで軽く拭きとりましょう。

掃除が完了したら無料査定に出してみましょう!

掃除の際は傷やパーツの破損に注意

掃除は大事ですが、傷がついたりパーツが破損したりすれば買取価格の大幅なダウンになりかねません。

掃除の際には以下の点に注意してください。

・強く擦り過ぎない
クロスでもウェットティッシュでも、あまりゴシゴシ拭くと傷がついてしまう可能性があります。

掃除のときはそこまで強く擦る必要はないので、優しく拭いてあげてください。

ティッシュで拭くと傷がつきやすいためNGです。

・パーツの扱いは慎重に
サックスは非常に細かなパーツにより組み立てられています。

キー部分やリガチャー、マウスピース部分などを拭く際には、パーツが外れてしまわないよう慎重に行ってください。

・連結部分は握らない
以下の連結部分は曲がりやすいため、強く握らないよう気を付けて下さい。

サックスのメンテナンス方法

買取を依頼する前に掃除をするのはもちろんですが、まだ売らないなら、利用時にこまめにメンテナンスすることも覚えておきましょう。

とくにサックスを始めとする管楽器の場合は、使用後のメンテナンスは必須。

毎回行っている方がほとんどだとは思いますが、改めてその必要性を再認識しておきましょう。

サックスの定期メンテナンスの頻度

定期メンテナンスは1年に1~2回程度行うのが良いと言われています。

楽器をとても大切にしていて、少しでも傷めたくない場合は3~4カ月に1回程度行うと良いでしょう。

メンテナンスは自分で行うのも良いですが、楽器店のスタッフに見てもらうのがベスト。

全体の調整程度であれば、2,000~4,000円程度で見てもらえます。

購入した店舗に持っていけば無料で見てくれることもあるので、聞いてみると良いかもしれません。

修理が必要になる場合も、音が全くでなくなったとか部品を全交換しなければならないといった状況ではない限り、2,000~5,000円程度で済み、10,000円以内には十分収まります。

ちなみに、3月下旬~5月上旬、7月下旬~8月中旬、11月~12月は非常に混み合うので、この時期は外すのがおすすめです。

サックスの保管方法

普段サックスはどのように保管しているでしょうか?

もちろんケースに入れて大切に保管している人がほとんどだと思いますが、じつは、ただケースにしまっていてるだけだと傷んでしまうことがあります。

寿命を伸ばし、少しでも長く使い続けるためにも、そして買取依頼時に高く買い取ってもらうためにも、保管方法にも気をつけましょう。

湿度の調整はモイスレガートで

サックスは湿気や高温の環境にとても弱い楽器。適切な温度・湿度を保つために保管方法にも十分注意が必要です。

そこでおすすめなのが、モイスレガートです。

モイスレガートとは、高性能吸水高分子を使った湿度調整材のこと。

ケースの中に入れておくだけで、楽器にとって最適な湿度を保ってくれる優れものです。

ひび割れや反り、タンポ・リードの乾燥も予防。常に最適なコンディションで楽器を維持できます。

サックスの高額買取をしてもらいたいなら、ぜひ持っておくことをおすすめします。

車の中には置いておかない

当然のことではありますが、サックスを車内に置きっぱなしにするのはやめてください。

炎天下の日の車内は、なんど70度以上にもなると言われています。

そんな中にサックスを置き去りにすれば、割れてしまったり、キイのバランスが崩れたりしかねません。

当然、傷みの進行も早まり、買取価格にも大きく影響する可能性が高いです。

練習の後に面倒でついつい車の中に入れっぱなしにしてしまう人もいるかもしれませんが、必ず家に持ち帰ってあげてください。