サックス買取を依頼するにあたって、出張買取や宅配買取など、いろいろな種類があると、どれにすれば良いのか迷う方もいるのではないでしょうか?

これらの買取方法にはそれぞれメリットとデメリットがあり、自分がどうしたいのかによって選び方も大きく変わってきます。

自分の理想の買取を実現させるためにも、それぞれのおすすめポイントを理解しておきましょう。

目次

サックス買取はどうやって依頼すれば良い?依頼方法の種類

買取といえば、店頭まで売りたい商品を持っていって、その場で査定してもらうのが一般的でした。

しかし現在では、ネットの普及やサービスの多様化などに伴って、買取の依頼方法の種類も増えてきました。

ここでは、依頼方法の種類と、それぞれのメリット・デメリット、その依頼方法はどんな人に向いているかなどをご紹介します。

サックスの出張買取

出張買取は、お店のスタッフが自宅まで来て買取査定を行ってくれるサービスです。

お店によっても異なりますが、ネットにある問い合わせフォームやメール、電話などで連絡をし、自宅に来てもらいます。

その場で査定を行い、現金をすぐに受け取ることができるのが嬉しいところです。

 

依頼から実際に出張査定に来るまでの時間などはお店ごとにも異なりますが、早いところなら、問い合わせをしてから最短30分で駆けつけてくれるところもあります。

出張可能エリアもお店によって異なるため、自宅が出張買取の対応可能範囲かどうかはまず聞いてみると良いでしょう。

 

値段がつかなかった場合も、ほとんどのお店は別途費用を取るようなことはありません。

値段がつかないかも…と思うようなサックスでも、ぜひ買い取ってもらえるか相談してみましょう。

 

なお、出張買取はどうしてもお店側にとっては負担になるもの。

お店によってはサービスを提供していないケースもあるので、サイトにて「出張買取」の文言があるかどうかを確認しておきましょう。

→出張買取をやっている楽器店をチェック

※先に紹介する「宅配買取」とは異なるので要注意です。

出張買取の流れ

出張買取を依頼する場合は、以下のような流れとなります。

1.ネットや電話で連絡し、日程を決める
まずは依頼の連絡をするところから始まります。予約方法は主に以下の3パターンです。
・ネットのお問い合わせフォームからの予約
・メールでの予約
・電話での予約

公式サイトにある出張買取の項目をたどれば、いずれかのご予約方法が書かれているはずです。

まずはこちらから依頼をしましょう。

 

ネットからの予約の場合は、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、売りたい楽器の情報などを記入する欄があります。

備考欄がある場合は、
・売りたいもの点数
・楽器の状態
・サックスの型番
など、現時点でわかる情報をできるだけ詳細に書いておくと、お店側も日取りを決めやすくなります。

2.日時の確定
依頼時に、出張の日取りを決めます。

早ければ当日も可能です。

スタッフが来た際にすぐ査定ができるよう、売りたいサックスを準備しておきましょう。

ケースや保証書、お手入れ用品といった付属品や、その他の楽器などを一緒に準備しておくと査定がスムーズです。

3.スタッフが自宅で査定
設定した時間になると、専門のスタッフが自宅へ来て査定を行います。

査定時間は、早ければ10~15分程度で完了しますが、量が多かったり、高額の商品だったり、ビンテージのサックスだったりすると、通常より時間がかかることもあります。

お手続きの時間なども踏まえ、念のため1時間程度は見ておくと良いでしょう。

 

なお、値段がつかなかったサックスは、引き取り不可のお店と引き取り可能なお店があります。

値段がつかなくても引き取ってほしい場合は、引き取り可能なお店へ依頼するのがおすすめです。

→引き取りが可能な楽器店をチェック

4.その場で現金受け取り
査定が完了したら、その場で現金を受け取ります。

これで出張買取は完了です。

完了した後の楽器運び出しなどは、もちろんスタッフが行ってくれます。

依頼から現金受け取りまで、早ければ1時間程度で完了してしまうこともあるので、急いでいる方にもおすすめです。

出張買取のメリット

出張買取のメリットは以下の通りです。

・楽器をお店まで運ぶ必要がない
何よりのメリットは、お店まで楽器を運ばなくて済むことでしょう。

サックスは、車があればまだ移動もそこまで大変ではありませんが、とくに車がない方にとっては運ぶのもなかなか大変なもの。

自宅までスタッフが来てくれるというのは大きなメリットです。

・楽器の梱包の手間がかからない
出張買取ではなく宅配買取を選んだ場合、お店によっては自分で梱包の必要が出てきます。

オークション買取の場合は必ず梱包が必要です。

本体が大きいサックスの場合、梱包するのもなかなか大変です。

梱包の手間がなく楽器を査定して引き取ってもらえるのはうれしいポイントですね。

・付属品の不足などを補いやすい
サックスを購入した際には、さまざまな付属品が付いているかと思います。

とくに、取扱説明書や保証書などは、引き出しにしまったままにして忘れてしまうこともあるかもしれません。

付属品を付けることで買取アップが見込めますが、店頭に持っていくと、こうした忘れ物があっても取りに戻るのは難しいもの。

自宅での査定であれば、うっかり忘れてしまった時にも、その場で探して追加できます。

・まとめて依頼が可能
サックスだけでなく、他の楽器を一緒に売りたいということもあるかもしれません。

出張買取であれば、自宅にある楽器をまとめて査定してもらえるので楽です。

・即日お金をもらえる
当日中に出張に来てくれる場合なら、即日に現金化できます。

土日や引っ越しシーズンの3月中などはどうしても混みやすく予約が取りにくいですが、平日であれば最短30分以内に来てくれるようなケースもあります。

もちろん、土日でも当日に来てくれることはあるので、できるだけ早めに売って現金化したい人は、当日の出張買取が可能か聞いてみましょう。

・送料やキャンセル料などがかからない
出張買取の場合は自分で楽器を郵送するわけではないので、もちろん送料はかかりません。

また、値段がつかなかった場合でも、ほとんどのお店はキャンセル料などが発生することはありません。

依頼自体は無料でできるので安心です。

出張買取のデメリット

出張買取のデメリットは以下です。

・スタッフを自宅に入れることの不安
自宅にスタッフを入れることに不安を感じる人もいるでしょう。

もちろんお店のスタッフは、きちんとプロとして働いている方なので、自宅に入れること自体に過度に不信感をいだく必要はありません。

それでも、なんとなく心配という方もいると思います。

そんな方は、実績豊富は<a href=”/”>楽器屋さんに依頼するのがおすすめ</a>です。

・自宅の片付けが必要
家が散らかっているから自宅に招き入れるのが恥ずかしいといったケースもあるかもしれません。

もちろん、散らかっていてはダメということはありませんが、人を招き入れる以上、最低限は片づけておきたいと考えると、それが面倒と感じる方もいるでしょう。

・査定の間家にいなければならない
査定の時間が短ければ良いですが、1時間近くかかる場合、その間ずっと自宅にいなければならないことが少し面倒だと感じる方もいると思います。

ただし、スタッフの方に相談すれば、少しの間外出するのは問題ないこともあります。

気になる方は、問い合わせの際に先に聞いてみると良いでしょう。

・気をつかってしまう
自宅に来るということで、やはり「少しはおもてなしをしなければ…」という気持ちが働き、変に気疲れしてしまう人もいるのではないでしょうか?

もちろん、お茶などを出してあげれば親切ですが、必ずしもこういった気をつかう必要はありません。

査定をしている間は、何分くらいかかるか聞いて、その間は自分の好きな時間を過ごしていればOKです。

出張買取に向いている人/向いていない人まとめ

上記を踏まえて、出張買取に向いている人、向いていない人をまとめました。

出張買取に向いている人
・売りたいものがたくさんある方
・サックスをお店まで運び出すのが面倒な方
・すぐに現金がほしい方
・車を持っていない方
・梱包など面倒な手間をかけたくない方

出張買取に向いていない人
・自宅にお店の人が入るのに抵抗がある人
・気をつかいすぎてしまう人

サックスの宅配買取

宅配買取とは、売りたい楽器をダンボールや袋などで梱包し、買取店へ郵送して査定をしてもらうサービスです。

梱包用のダンボールは、売りたい楽器を伝えると、ダンボールや緩衝材などがセットになったキットを送ってくれるお店も多いです。

その場合は、梱包方法を公式サイトに載せてくれていることもあるので、やり方がわからない方でも安心です。

もし、こうしたサービスがないお店の場合は、自身でダンボールや緩衝材などを用意して梱包しましょう。

 

ちなみに、お店によっては梱包までスタッフがやってくれる場合もあります。

たとえば楽器の買取屋さんでは、宅配買取の梱包サービスを取り入れています。

面倒な梱包を自分でやらなくて済むのはとてもありがたいですね。

もし、宅配でお願いしたいけど梱包が面倒…という方は、ぜひ楽器の買取屋さんに依頼してみましょう。

梱包をきちんと行わないと、郵送中に楽器が傷ついたり破損したりして、買取価格に大きく影響が出てしまうこともあります。また、自分の責任かお店の責任かなどで、トラブルにもなりかねません。郵送する際は、楽器が傷つくことの内容、正しい方法で梱包をしましょう。
⇒楽器の梱包方法を見る

宅配買取の流れ

サックスの宅配買取の流れは以下の通りです。梱包キットがないお店もありますが、今回はある場合の流れで紹介します。

1.申し込み
まずは依頼する店舗へ申し込みをします。

申し込み方法は出張買取と同様、ネットでの申し込みフォーム、メール、電話などがあります。

宅配買取の場合、梱包用のダンボール・緩衝材の要/不要、必要な場合は大きさなどを選ぶ項目もあるため、適切なものを選択しましょう。

ケースの有無によっても必要な大きさが変わるため、ダンボールの大きさを選ぶ際は要注意です。

2.梱包キットが届く
自宅に梱包キットが届くので、売りたいものをすべて中に入れます。

サックス本体はもちろんですが、合わせて売りたいものがあるなら一緒に入れておきましょう。

ケースがある場合は、ケースの中にすべて入れておくのが安心です。

郵送されたキットと一緒に査定申込書や着払い伝票といった書類が入っているため、合わせてダンボールの中に入れておきます。

また、身分証明書のコピーも一緒に入れておきましょう。

3.自身で郵送か、宅配業者が集荷
梱包した楽器を郵送する場合は、自身で送る場合と、宅配業者に集荷に来てもらう場合と2パターンあります。

・自身で郵送
自身で郵送する場合は、近くの郵便局やコンビニに行き、郵送を依頼しましょう。

・宅配業者が集荷
申し込み時に集荷の日時を指定でき、その時間に配送業者が集荷に来ます。配送伝票は基本的に配送業者が用意してくれるので別途用意する必要はありません。この手続き方法はお店によっても多少異なるため、宅配買取の流れについて確認しておきましょう。

4.お店で査定
お店に楽器が届いたら、店内で査定が行われます。査定の期間は当日に行うところもあれば、1週間ほどかかる場合もあります。できるだけ早めにお金が欲しい場合は当日査定をしてくれるところに依頼すると良いでしょう。

5.査定結果を連絡
査定が完了すると、査定結果を電話やメールなどでお知らせしてくれます。納得すればそのまま買取が成立し、お金を振り込んでもらえます。振込先の連絡は、依頼申し込み時・楽器の送付の際の書類送付時・買取成立時など、お店によっても異なります。

宅配買取のメリット

宅配買取のメリットは、以下のようなものがあります。

・時間の自由がきく
出張買取の場合、スタッフが自宅へ来た後しばらく家にいることになるため、その間の1時間程度を見ておく必要があります。

一方宅配買取であれば、梱包した楽器をそのまま引き取ってくれるだけのため、数分程度で完了します。

その場で梱包してくれる場合は少し時間がかかりますが、出張買取に比べて時間は自由に取りやすいです。

・お店へ行く手間が省ける
出張買取と同じく、自宅にいながらにして買取を依頼できるので、お店に行く必要がありません。

また、出張買取だと対応可能範囲が限られていることも多いですが、宅配買取の場合は対応可能範囲も基本的に限定されていません。

・顔を合わせる必要がない
店頭や出張買取の場合と異なり、宅配買取の場合はお店の方と顔を合わせる必要がありません。

自身で送る場合はもちろんですが、自宅に取りに来てくれる場合も、宅配ドライバーの方が来てくれるだけなので、基本的にお店の方とは顔を合わせることはありません。

宅配買取のデメリット

一方で、宅配のデメリットは以下の通りです。

・ダンボールへの梱包が手間
宅配買取の一番の懸念点が、ダンボールへの梱包に手間がかかるという点でしょう。専用のキットをもらえるとはいえ、やはり自分で梱包するのは少し面倒に感じるかもしれません。宅配のスタッフの方が梱包までしてくれる場合なら自分でやらなくて済むので楽ですが、その場合は自宅に上がってもらう必要があります。

・お金を受け取るまでに時間がかかる
ここまで紹介したように、宅配買取の場合は、一度梱包キットを送ってもらってからお店に楽器を郵送し査定をしてもらうという工程を踏むため、他の買取方法に比べると現金化までには時間がかかります。郵送後にすぐ査定して入金も即日に行ってくれるお店もありますが、やはり出張買取や店頭買取よりは遅くなります。

宅配買取に向いている人/向いていない人

宅配買取に向いている人、向いていない人は以下です。

向いている人
・仕事などが忙しく時間が取りにくい方
・自分の時間を自由に使いたい方
・自宅からお店までが離れている方
・梱包などの手間があまり気にならない方
・自宅にスタッフの方を入れたくない方

向いていない人
・梱包が面倒な人
・少しでも早くお金が欲しい人

サックスの店頭持ち込みによる買取

定番ともいえるのが、店頭持ち込みによる買取かもしれません。最近ではネットでの買い物もかなり主流になってきていますが、まだまだ店頭の方が安心という方もいるでしょう。店頭持ち込みによる買取の場合は、大きく分けて楽器店とリサイクルショップの2つがあります。

・楽器店
ほとんどの楽器店では、販売だけでなく買取にも対応しています。当然、楽器に詳しいプロの方が見てくれるので、正しい査定額にて買い取ってもらえる可能性が高いです。楽器店によっては、そのお店で購入したものなら買取額アップ、下取りなら買取額アップ、といったサービスを行っているところもあるので、合わせてチェックしてみましょう。

・リサイクルショップ
楽器に限らず、家具や家電、雑貨類など、さまざまな商品を扱っているリサイクルショップ。ここでも、サックス買取を行っているケースがあります。

ただし、楽器に詳しい専門スタッフが在籍しているわけではないため、かなりの安値で買い取られてしまう可能性が高いのがデメリット。とくにサックスは、楽器店でないと人気モデルかどうかの判定は難しいため、サックス買取を行うにあたっては向いていません。

持ち込み(店頭)買取の流れ

店頭での持ち込み買取の場合、楽器店でもリサイクルショップでも流れは変わりません。

1.カウンターへ楽器を出す
店内へ入ったら、カウンターへサックスを持っていきましょう。お店によっても異なりますが、そこで番号札を渡され、店頭で待ってもらうように言われます。

2.店頭か一度外に出て待つ
買取査定は15分程度で完了する場合はほとんどですが、お店によっては、連絡先などを伝えておけば外で待っていても良いと言ってくれます。あまり時間がない方は、一度楽器を預け、別の用事を済ませてから戻ると良いでしょう。

3.査定額を聞いて判断
査定が終わると、買取額を提示されます。そこで、納得がいかなければキャンセルし、基本はそのまま楽器を持ち帰りとなります。納得のいく金額であれば、買取成立です。

4.必要事項の記入
買取が成立したら、所定の記入用紙に住所や氏名など、必要事項を書きます。身分証の提示を求められるため、必ず持参しましょう。その場でお金を受け取って終了です。なお、10万円以上など高額になると、現金の手渡しではなく、振込になることもあります。すぐに現金を受け取りたい方は、現金の受け取りについて査定前に確認しておきましょう。

持ち込み買取のメリット

持ち込み買取によるメリットは、店頭へ持っていってすぐにお金を受け取れるという点でしょう。また、電話やPCでの申し込み等が面倒な方は、お店へ行って頼んでしまった方が楽という方も多いかもしれません。その他、楽器店とリサイクルショップでもそれぞれ別のメリットがあります。

・楽器店へ売るメリット
楽器店への持ち込みによるサックス買取のメリットは、なんといっても安心感です。とくに、普段からよく利用する楽器店であれば、スタッフの方とも気兼ねなくコミュニケーションが取れますし、そのお店でサックスを購入しているのであれば、モデルなどを間違える心配も少なく、安心して任せられます。

・リサイクルショップへ売るメリット
リサイクルショップでのメリットは、楽器以外のものもまとめて売れる点です。たとえば、引っ越しにあたって家具や家電なども売りたい場合は、一緒に持っていってしまえば楽です。

持ち込み買取のデメリット

デメリットは、お店がやっている時間にしか利用ができない点です。とくに、仕事が忙しくてなかなかお店に行く時間が取れない方だと、店頭への持ち込みが難しいかもしれません。

また、普段利用している楽器店で買取を依頼する場合に、価格交渉がしづらいのもデメリットのひとつです。ネットであれば、複数社で買取査定額を聞き比較検討ができます。しかし持ち込みの場合、一度持ち込んでしまうと別のお店に行くのも面倒ですし、しかもそれが普段から利用している楽器店だと、買取金額にそこまで納得いっていなくても断りづらくなりがちです。

また、移動手段がない場合や、バリトンサックスのように重い楽器を売りたい場合、サックスを何本か持っていてまとめて売りたい場合などは、店頭まで運ぶのが大変という点もデメリットにあげられます。

持ち込みでの買取に向いている人/向いていない人

店頭持ち込みでの買取に向いている人、向いていない人は以下です。

向いている人
・店の様子を見て信頼できるかじっくり検討したい方
・普段からサックスをお店へ持ち運ぶ機会が多い方
・とりあえず片付けのために売りたい方
・お金を早く受け取りたい方

向いていない人
・仕事やプライベートで忙しくて時間が取りにくい方
・少しでも高く売りたい方
・近くにお店がない方
・重い楽器や複数のサックスをまとめて売りたい方

サックスのネットオークション・フリマアプリでの買取

ネットオークションやフリマアプリでサックスを売る人も少なくありません。やメルカリなどがあります。

オークションはご存知の通り、消費者対消費者(CtoC)同士でやり取りをし、買取を行う方法です。出展者(サックスを売る人)が商品情報や希望価格などを書いてネット上で出品。欲しい人たちが購入希望金額を付けていき、一番高い金額を付けた人が購入できるという仕組みです。ネットオークションといえば、ヤフオク!が有名でしょう。

フリマアプリは、希望金額を提示し、その金額で購入したい人が出たらすぐに売って終了となります。すぐに売りたい人はフリマ形式がおすすめです。フリマアプリと言えばメルカリが有名ですね。また、ヤフオク!にもフリマサービスはあります。

オークション・フリマ買取の流れ

オークションも各サービスによって変わってきますが、ここではヤフオク!のオークションサービスの流れで紹介します。

1.会員登録
オークションを行う場合、基本はまずサイトへの会員登録が必要になります。登録していない人は、まず登録から行いましょう。(ヤフオク!の場合はYahoo!アカウントでの利用となります)

2.メニューからオークションを選択
フリマ出品、オークション出品の2つがあるので、オークション出品を選択しましょう。

3.商品情報登録
今回売りたいサックスの情報を登録します。入力するのは画像、タイトル、商品説明、最低希望価格、商品の状態、送料・配送方法、決済方法などです。商品説明にはサックスの型番を入力しましょう。傷があったり音が出なかったりと何らか不具合がある場合はその旨必ず記載してください。後から発覚するとトラブルになる可能性もあるので要注意です。

4.状況確認
オークションの場合、都度誰かが入札したり、あるいは質問をしたりと動きがあります。質問があった場合は解答してあげましょう。

5.落札されたら取引開始
もし落札者が出たら、取引を始めます。落札者より連絡が来るため、そこで取引情報や送料などの連絡をし、代金の支払いが確認できたら、商品を発送しましょう。これで取引は終了となります。

オークション買取のメリット

オークション買取のメリットは、高額が狙える点です。ヴィンテージサックスなど、他のお店ではなかなか出ないような商品の場合、一部のマニアな人に見つかれば、かなりの高額買取も期待できるでしょう。

オークション買取のデメリット

オークション買取は以下のようなデメリットがあります。

・手間がかかる
オークションは、サービスを利用できる場を企業が提供しているだけで、取引自体はすべて自分たちだけで行わなければなりません。商品情報をすべて書き出すのはもちろん、質問があった場合の回答、取引内容の確認、そして商品の発送まですべて自分で行います。

・時間がかかる
オークションの場合、何人かの人たちが入札をし、自分の納得のいく金額になってから買取を成立させることになるため、少しでも高く売りたいと思うとかなり時間がかかります。

・お店を介さないので不安
利用者同士での取引はやはり心配という方も多いと思います。もちろん、入札者がどういった人なのかをサイト内で調べることは可能ですが、信頼できる人かどうかを見極めるのは困難です。

これらのデメリットは、フリマアプリを利用した場合も同様です。希望価格を高く設定してしまえば、買取主がなかなか見つからないことも多く、他の買取方法と比べるとやはり時間がかかりがちです。

オークション買取に向いている人/向いていない人

オークションでの買取に向いている人、向いていない人は以下のとおりです。

向いている人
・じっくり時間をかけてでも高額買取を狙いたい方
・自分で梱包などするのが面倒でない方

向いていない人
・自分で手続等をするのが面倒な方
・早くお金が欲しい方
・プロに査定をお願いしたい方

その他のサックス買取方法

ここまで紹介した方法は一般的にもよく行われているものですが、マイナーな買取方法として以下のようなものもあります。

ビデオチャット査定

ビデオチャット査定というサービスがあります。店頭まで楽器を持っていかずとも、自宅にいながら査定をしてもらえます。申し込みをしたら店のスタッフが専用のビデオ機能を使って査定を行います。買取が成立したら商品を店のスタッフが取りに来て、振込がされて完了となります。

ただ、ビデオチャットサービス自体を行っている店舗が少なく、楽器を専門で行っているところはまだないため、サックスのように専門スタッフでないと正確な査定額が出せない場合には、あまり向いていません。

LINE査定

商品の画像やメーカー名、型番などの情報をお店へ送り、その画面から査定をしてもらえるというLINE査定サービスもあります。査定が完了したらそのまま買取金額がLINE上で送られてきて、納得がいけば買取成立となります。

手軽に査定を依頼できるのが嬉しいポイントです。なお、査定はLINEですが、成立後に出張買取にするか宅配買取か、あるいは店頭まで持っていくかなどはお店により異なります。

サックス買取の依頼前に準備しておきたいこと、もの

いざサックスの買取を依頼する際に、何を用意すれば良いのか、先にやっておくべきことは何かなどがわからない方もいるでしょう。事前に準備しておきたいことや、用意しておきたいものなどを紹介します。

用意しておきたいものリスト

買取の際に用意しておきたいのは以下です。

・楽器本体
当然ですが、楽器本体をすぐに査定に出せるよう準備しておきましょう。

・付属品等
楽器本体だけでなく、関連する付属品なども一緒に用意しておきましょう。サックスケースや取扱説明書、お手入れ用品、未使用のリードなど、合わせて買取に出せば買取アップが期待できるものも多くあります。ケースはそれ自体が高く売れることもあるため、たとえばソフトケースとハードケースの2つ持っているということなら、両方とも用意しておくと良いです。

出張買取であれば、万が一忘れてしまっても家の中を探せば済みますが、それ以外の宅配買取や店頭買取だと追加が難しくなってしまいます。必ず依頼を出す前にすべて揃えておきましょう。

・他の楽器
もし、サックスだけでなく他の楽器も合わせて売りたい場合は、一緒に用意しておきましょう。

・身分証明書
楽器買取に限りませんが、買取を依頼する場合には必ず身分証明書の提示が必要となります。(これは、古物営業法15条により定められています。
参考:古物営業法

身分証明書として利用可能なものには以下があります。
運転免許証
健康保険証(社会保険、国民健康保険など)
パスポート
住民票の写し(3カ月以内)
学生証
会社員証
年金手帳
障害者手帳
外国人登録証
など

いずれの場合も、有効期限が切れている場合は無効となります。

事前にやっておきたいこと

買取を依頼する前にやっておきたいのは以下のようなことです。

・相場の確認
お店へすぐに依頼してしまう前に、まずは相場を確認しましょう。相場を知らずに買取を依頼してしまうと、実際にはもっと高く売れるサックスが、安く買い取られてしまう可能性もあるからです。もちろん、お店によって差は出ますし、状態や店舗の在庫状況によっても大きく左右されますが、損をしないためにも、先に大まかな相場を知っておくことは大事です。
⇒相場のページへ

・複数社の比較
買取業者は世の中にたくさんあります。リサイクルショップのように、さまざまな商品を扱っているお店も多いですが、じつは楽器買取を行っているお店も数十店舗以上に上ります。当然、全部の買取店で見積もりを取ることはできませんが、信頼できると評判の楽器買取店について事前に調査しておくだけでもOK。複数社を比較することで、「ここなら気軽に依頼できそう」「信頼できそう」というのが見えてくるはずです。

チェックしておきたいのは以下のようなポイントです。
・送料、手数料、キャンセル料などがないか
・出張買取や宅配買取などのサービスがあるか
・宅配買取の入金や査定スピードは早いか(即日ならベスト)
・宅配買取の梱包は自分で行うか業者が行うか
・宅配買取は自分で送るかスタッフが取りに来るか
・口コミや評判はどうか

これらを踏まえて店舗ごと比較してみましょう。
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サックスの宅配買取の場合のダンボール梱包方法

梱包のやり方

ダンボールは、梱包キットとしてもらえる場合と、自身で用意する場合があります。送ってもらえる場合は、下記の大きさを目安にして梱包セットの郵送を依頼しましょう。楽器を伝えると店舗側が適切なサイズを教えてくれる場合もあります。

〇サックスを売る場合のダンボールのサイズ目安
アルトサックス:縦35cm×横75cm×奥行30cm
テナーサックス:縦40cm×横95cm×奥行30cm
※ケースや付属品がある場合は

梱包の手順
1.楽器を緩衝材(プチプチ)で包む
楽器全体を覆うようにプチプチで包みます。テープできちんと止めて、プチプチが開いてしまわないようにしましょう。

2.ダンボールに新聞紙を入れる
ダンボールの中に、緩衝材として新聞紙をくしゃくしゃにして入れておきます。

3.包んだ楽器を入れる
プチプチで包んだサックスを、新聞紙を敷き詰めたダンボールの中に入れます。新聞紙はできるだけたくさん用意し、サックスを入れた後も隙間を埋めるように敷き詰めていきましょう。一緒に売りたい付属品などもある場合は、同様にプチプチで包んで入れておきます。

4.買取申込書と身分証明書のコピーを入れる
ダンボールの中に宅配買取申込書と身分証明書(免許証や健康保険証など)のコピーを入れておきましょう。買取申込書は基本、梱包セット郵送時に送ってもらうか、ネットから印刷して書き込むかのどちらかとなります。

5.ダンボールをガムテープで留める
最後にダンボールをしっかりとガムテープで留めれば完了です。ガムテープは、真ん中一本だけでなく、横にも貼っておくほうが安全です。

梱包時の注意事項

プチプチがしっかり楽器を包み込めていなかったり、新聞紙の量が少なかったりすると、移動時の衝撃で部品が取れるなど破損の可能性もあります。輸送中に万が一破損したり傷がついたりすると、買取時の査定額に大きく影響が出てきますので、隙間なくきちんと包みましょう。

当然、売る側として、梱包時には傷が付いていなかったのに、査定後に傷あり判定になっていると、お店側を疑うこともあるかもしれません。梱包の不備による破損等はお店側で責任を持てないケースがほとんどのため、トラブルを防ぐためにも必ずきちんと固定させてください。

梱包までしてくれる楽器の買取屋さん

梱包セットをもらえるなら手順通り行うだけで良いのですが、そうはいってもやはり手間はかかります。また、サックスのように部品が細かい楽器だと、包むのがなかなか難しいもの。うまくいかずにうっかりキー部分が外れてしまった、なんてことにもなりかねません。

そんな心配がある方は、宅配買取の中でも、梱包まで対応してくれる業者を選びましょう。たとえば楽器の買取屋さんなら、配送スタッフが自宅に来て、梱包まですべて行ってくれます。しかも、買取を依頼した後にキャンセルをした場合も、キャンセル費用が掛かることはありません(※)。

→宅配買取なら梱包まで任せられる楽器の買取屋さん

※トラックを手配するほど大量に楽器を売る際に、直前で買取査定をキャンセルした場合にはキャンセル料がかかることがあります

サックス買取で即日現金をもらう方法

サックスの買取を依頼するときに気になる点のひとつが、お金を受け取るまでのスピードではないでしょうか。少しでも早く現金を受け取りたい人は、以下の点を押さえておきましょう。

即日現金化なら出張買取か店頭買取

買取を依頼する場合、入金のスピードの早さを求めるのであれば、出張買取か店頭買取が良いです。出張買取の場合は先述のとおり、早ければ当日に来てくれますし、査定が終わったらその場で現金を受け取ることが可能です。店頭買取の場合も、お店にサックスを持っていけば、その日のうちに査定を行ってくれます。

ただ、いずれの場合も気を付けたいのは、高額になった場合は現金が手渡しでないケースもある点です。たとえば、10万円を超える査定額になった場合は振込といった店舗もあります。振込が即日であれば問題ありませんが、翌日といったケースもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

楽器の買取屋さんなら即日入金!

楽器の買取屋さんは、電話から30分以内での出張買取にも対応。電話一本で査定の申し込みができます。電話での対応が苦手という場合には、メールでの対応も可能。営業時間内(10:00~22:00)の間に届いたメールであれば、その日のうちに返信という対応のスピーディーさが魅力です。スムーズにいけば、メールでの問い合わせから出張買取、現金受け取りまでその日のうちに済ませることができます。

→最短30分!即日入金が可能な楽器の買取屋さん

引っ越し時のサックス買取の依頼

引っ越しに機会にサックスを買取に出そうと決心する方もいるのではないでしょうか。忙しいタイミングだからこそ知っておきたい、引っ越し時のサックス買取についてご紹介します。

引っ越し時にサックス買取を依頼する場合に覚えておきたいこと

引っ越しの際に困ることのひとつが不用品の処分。いらない荷物を一斉に処分しようという中に、サックスが混ざっているケースもあるかもしれません。もちろん、大量の不用品がある場合、それをいちいち専門店へ買取依頼するのは面倒なもの。しかし、サックスのように高価なものがあるなら、できるだけ楽器屋さんへ買取を依頼するのが得策です。

大切な楽器なら楽器屋さんが安心

サックスの買取は、リサイクルショップにもっていくと、どうしても相場の価格よりも下がりがちです。50,000円くらいの査定額がつくはずのサックスが、一斉買取でリサイクルショップに持っていった結果、数千円程度の買取金額になってしまう、という可能性も大いにあり得ます。

引っ越しにはお金がかかるもの。引っ越し費用の相場は40,000円程度で、引っ越し先の敷金礼金や火災保険料などをすべて合わせると、30~40万円はかかるといわれています。サックス買取を楽器専門店に依頼することで、その買取金額を引っ越し資金の足しにできると考えれば、これを利用しない手はありません。

それでも時間がない……一斉に片付けたいならリサイクルショップへ

もちろん、楽器店に依頼するのが良いですが、どうしても時間がない、不用品が多すぎるのでまとめて処分したいという方もいると思います。その場合には、リサイクルショップの出張買取を依頼すると良いでしょう。

引っ越しと買取サービスを一緒に行っている業者もあります。基本は不用品を引き取りとなりますが、買取できる商品があったら買い取ってくれるサービスです。高価なサックスであれば、こうしたサービスを利用した際にもお値段がつくかもしれません。

電話でサックス買取を依頼する方法

買取を依頼したい業者の公式サイトを見ると、フリーダイヤルの電話番号が載っていることがほとんどです。営業時間も合わせて書いてあるので、この時間内に電話をかけましょう。

サックス買取を依頼する際には、サックスのメーカーや型番、楽器の状態(傷や凹みはあるか、音はしっかり鳴るかなど)、一緒に売りたい付属品があるかなどを一緒に伝えておくとよりスムーズです。店舗によっては、早ければ最短30分程度で出張に来てくれることもあります。急いでサックスを売りたい方は電話で相談してみましょう。

楽器の買取屋さんなら、22:00まで営業しているので、仕事終わりでも電話一本で買取を依頼できます。

サックス買取依頼時の注意点

サックス買取を依頼する際には、いくつか気を付けておきたいポイントがあります。せっかく大切なサックスを売りに出すなら、嫌なお別れになってしまうことのないよう、注意点もきちんと覚えておきましょう。

買取後はキャンセルできない

当然ではありますが、買取が成立して現金の受け取りまで完了したサックスについては、もうキャンセルすることはできません。「本当にこの買取金額で納得できるのか?」「家に一緒に売れる付属品はなかったか?」など、買取を確定させる前に今一度検討してみましょう。相場を把握しておくためにも、ネットの見積もり査定を依頼し、どこが一番高かったかをシミュレートしておくのがおすすめです。

宅配買取はキズ・故障に要注意

宅配買取で怖いのは、もともと傷が付いていなかった商品でも配送の途中で傷や凹みが付いてしまい、買取査定額に影響が出てしまうという場合です。

店舗側は届いた時点で傷があれば傷ありとして査定をしますが、依頼者側は傷あり査定になったことに不満を抱き、トラブルへ発展するといったケースは少なくありません。しかし、店舗の注意書きにも、「配送中についた傷や故障については責任を負いかねる」といった表記があるはずです。大切なサックスを気持ちよく買取依頼するためにも、宅配買取依頼時の梱包の仕方には十分注意しましょう。ケースがない場合はとくに要注意です。